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〜今より、もっと、働きやすく〜 活躍中ワーカーの私の叶える働き方 vol.6

2020.3.4 Wed


専門性の高いスキルを持ったワーカーが、
豊富な経験値と対応力を活かして、自分の望む働き方を叶えています。
働く場所や時間にとらわれず、子育てや介護など自分のバランスで働く。
あなたもスキルを活かして、働いてみませんか?



6回目の今回は、パートと在宅ワークを両立しながら働くSさんです。 子育てをしながら、平日はパートとして働きに出て、休日は経験を生かして在宅で入力業務。 保育園に預けている時間など、まとまった時間が取れる平日は外に働きに出かける、休日は子どものお昼寝タイムを利用して、前職でのスキルと経験を活かして在宅で働く。 参考にしたいと思う方も多いのではないでしょうか。 「パートで固定収入が入るのはありがたいけれど、勤務できる時間は限られているため、今までのスキルや経験が活きる仕事や職場を探すのはなかなか難しい。子どもがもう少し大きくなったら、本格的に復職したいけれど、今はまだそうできない。けれど、せっかく身につけたスキルと経験も活かしたい。ブランクが長くなると、自身の中の情報やスキルが古くなり不安がある。。。」 こんな葛藤をされているママさん、非常に多いと思います。 そんな時、スキマ時間をうまく活かして在宅ワークで経験を活かす。 短時間でも関わっていることで、新しい情報にも触れてられ、ツールがどんどんアップデートされていくところにも対応していける。ゆくゆくは復職したいと考えられている方には良いですね。 ただ、それができるのは、Sさんの責任感と業務進行力があるからゆえと思います。 在宅ワークで受けた仕事は、“代えがきかない、納期がある”といった制約があります。 まだ小さなお子様がいて自分の思うように時間が使えない中で、限られた時間の中で仕事をきっちり完遂させるというのは、なかなか大変です。ご家族の理解・協力も必要になってくると思います。 子育て、パート、在宅ワーク、大変さはもちろんありますが、自分の望む働き方を叶えるママの姿は、子どもたちが将来を考える時にきっと良い見本になりますね。

パートと在宅ワークを両立しています。

名前:Sさん(入力業務)

Q.在宅でどんな仕事をされていますか?

A.以前建築関係の仕事をしていました。その時の経験を活かして建築会社様のお仕事をさせていただいてます。

Q.なぜ在宅ワークを始めたのですか

A.上の子が2歳になった頃にテレビでママLifeさんの特集を見て、即座に登録に行きました。ずっと子どもと一緒に家にいて社会と関わることがなかったので、在宅なら子どもといながら少しでも仕事ができると思い、始めました。

Q.在宅ワークの良いところは何ですか?

A.家に居ながら自分の空いている時間に作業できるところです。自分の身なりに気を使うことがないのも助かっています(笑)

Q.在宅ワークの大変なところは何ですか?

A.納期までに確実に終わらせることです。家での作業になるので、私の場合どうしても子どもがいる時間にしか作業できないことです。 まだ、下の子も小さいため、子どもの体調不良などに1日の予定が左右され作業時間を確保することが難しいです。

Q.1日のタイムスケジュールを教えてください

A.平日は他社でフルタイムでパートをしているため作業なし。 《休日》 午前中:家事や子どもたちの遊び相手 午 後:子どもたちのお昼寝時間の間に入力作業(2時間ほど) その後:夕飯づくりなどの家事、入浴、夕食、就寝

Q.今後、考えていること目指していることはありますか?

A.今はパソコンを開くと下の子がすぐに近づいてくるので、寝ている時しか作業できていません。しかし、子どもたちも小さいため、夜は一緒に寝ますし、平日は働いており、1日に作業できる時間が限られています。子どもたちがもう少し大きくなったら、在宅ワークの時間を増やして、パートと在宅ワークとをうまく両立できればいいなと思っています。

次回もお楽しみに☆

〜今より、もっと、働きやすく〜 活躍中ワーカーの私の叶える働き方 vol.5

2020.2.26 Wed


専門性の高いスキルを持ったワーカーが、
豊富な経験値と対応力を活かして、自分の望む働き方を叶えています。
働く場所や時間にとらわれず、子育てや介護など自分のバランスで働く。
あなたもスキルを活かして、働いてみませんか?


5回目の今回は、男性ワーカーのご紹介。経験を活かし、Uターンして農業の手伝いとのバランスを取りながら働くHさんです。

東京で10年以上働かれていたところから、長野へUターンされたHさん。 経験を十分に活かせる仕事、そして、ご実家の農業も手伝いながら働ける職場を探す難しさに直面していた時、“在宅ワーク”という働き方を知ったそうです。 弊社と出会い、現在はスキル・経験と管理能力の高さを活かし、リーダーとして大変ご活躍いただいています。 請負先企業と数いるワーカーの間に立ち、企業側からの要望に応じるため、メンバーへの伝達・レクチャー、円滑に仕事が進むようチームメンバーの進行管理、各メンバーへのフォローやサポート、常に最新のルールの勉強、空き時間にはご自身でも作業。そして、ご実家のお手伝い…。 管理能力の高さが窺い知れます。 在宅ワークには、「場所にとらわれず働ける」「時間の融通が利く」というメリットがある反面、「自己管理の徹底」という難しさがあります。 スケジュール(納期)、健康(体調)、モチベーション、品質、、、といった様々な管理が、在宅で信頼関係を築いていくためには、より重要となります。 働き方改革が叫ばれる中、テレワーク・在宅ワークへの関心が高まっています。 自分の望む柔軟な働き方を叶えるためには、Hさんのように自分を律して働けるかが鍵になると思います。

ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる働き方を探して

名前:Hさん(リーダー業務)

Q.在宅でどんな仕事をされていますか?

A.WEB上にある情報を専用フォーマットにデータ入力するお仕事の、チームリーダーをしています。 チーム全体の進捗状況や管理、メンバー個々のデータ修正チェック等をメインで行い、空いた時間に自身でも入力作業を行っています。 さらに、週に1回程度、請負先企業の担当者や別チームのリーダーと、WEBを通したビデオ会議(ミーティング)も行っており、作業上の疑問はそこで解決します。 また、タイミングが合い少し余裕がある時は、メイン業務の合間に他の仕事を紹介していただいています。

Q.なぜ在宅ワークを始めたのですか

A.元々、地元を離れて東京で10年以上生活をしており、主にコールセンター業務や付随するデータ入力業務に従事していました。 諸々の事情で地元に戻らなければならなくなり、実家のある長野県内で求職活動をしましたが、地方では東京での経験を活かせる仕事が見つからず、さらに、実家の農業も手伝わなければ行けなくなりました。 その時に、在宅ワークという働き方を知り、ベストなタイミングでママLifeさんに出会い、現在に至ります。

Q.在宅ワークの良いところは何ですか?

A.やはり一番のメリットは、「時間の融通が利く」というところですね。納期さえしっかりと守れば、家の用事やダブルワークをすることも可能ですし、また、リーダー業務など責任ある立場を任せられることで、単価が上がることもあります。在宅ワークといえども、前職での経験を活かせる仕事に就けていることはモチベーションアップにも繋がりますね。 ビデオ会議(ミーティング)により、疑問も常に解決できる環境にあるので、とても助かっています。

Q.在宅ワークの大変なところは何ですか?

A.在宅ワーカーの皆さんが感じていることかと思いますが、やはり「自己管理」の徹底ですね。外の仕事と違い、周りには上司も同僚もいないので、良い意味でも悪い意味でも監視する人がいない状況の中でモチベーションを保っていくのは想像以上に大変かと思います。 また、リーダーとしては、メンバーの質問に的確に答えられるように常に最新のルールを頭に入れておくとか、メンバー全員に偏ることなく気を配っていかなければならないといったところでしょうか。

Q.1日のタイムスケジュールを教えてください

A. 07:30~起床 08:00~農業手伝い 10:00~在宅ワーク 12:00~昼食、休憩 13:00~在宅ワーク 15:00~農業手伝い 17:00~在宅ワーク 18:00~夕食 19:30~自由時間、仕事があれば仕事、その他 00:30~就寝 ※農業の繁忙期により大きく変動する可能性有り。

Q.今後、考えていること目指していることはありますか?

A.今後は、今の仕事を大切にしつつ、別業務や別分野の仕事にも積極的にチャレンジしていきたいと思っています。

在宅ワークを考えている皆さんへ

社名が「ママLife」ということもあり、もしかしたら男性や独身者の方は興味があっても遠慮してしまっている方もいるかもしれませんが、ママLifeさんは様々な事情で外の仕事に就けない方でも、幅広く受け入れてくださっていますので、ママさん以外の方でも在宅ワークに興味のある方は気軽に問い合わせてみてもよいかと思います。

ママLifeでご活躍いただいているワーカーは、ママさんだけではありません。男性や独身者、定年退職後の方など、様々なワーカーの皆様がご活躍されています。「小さな子どもを抱え、外に働きに出るのが難しい」といったママさんだけではなく、最近は「介護により定職についているのが難しくなった」「定年を迎えスキルや経験を生かして働きたい」といった問い合わせも増えています。

働く場所や時間にとらわれず、子育てや介護など自分のバランスで働く。 あなたもスキルを活かして、働いてみませんか? 〜今より、もっと、働きやすく〜

次回もお楽しみに☆

〜今より、もっと、働きやすく〜 活躍中ワーカーの私の叶える働き方 vol.4

2020.2.19 Wed


専門性の高いスキルを持ったワーカーが、
豊富な経験値と対応力を活かして、自分の望む働き方を叶えています。
働く場所や時間にとらわれず、子育てや介護など自分のバランスで働く。
あなたもスキルを活かして、働いてみませんか?



4回目の今回は、場所にとらわれず子育てと両立しながら働くIさんです。 出産を機にご主人の赴任先に引っ越され、在宅ワークを始めたIさん。 慣れない地で求職活動を行うハードルを感じていた時に知った“在宅ワーク”という働き方。 ご実家が農家ということもあり繁忙期の手伝い、今後また引っ越しの可能性を踏まえても、職場を変えなくて良い、慣れた仕事を時間のやりくりをしながら続けられるという、利点を感じられています。 旦那様が転勤のあるお仕事だったり、自営業をされていて忙しい時は手伝ったり、ご家庭の事情に合わせて働きたいという時に在宅ワークはピッタリですね。 会社員時代の経験を活かすだけでなく、新しいことにも積極的に取り組んで身につける。 時代の変化がめまぐるしい中で、自分自身もアップデートしていく。 Iさんのこの姿勢が場所にとらわれず在宅ワークを続けられる所以だと感じます。

こういう働き方があったなんて知りませんでした。

名前:Iさん(web制作・運用、入力業務)

Q.在宅でどんな仕事をされていますか?

A.自分に出来そうなお仕事はいろいろとチャレンジさせていただいています。 在宅ワークを始めた当初は、データ入力やテープ起こしといったお仕事に従事していました。 現在は、会社員時代に建設業の技術職に従事していた経験から、工事写真整理に関するデータ入力のお仕事をご紹介いただき、継続的に行わせていただいています。 また、Web制作について学ぶチャンスがあり、それを機にサイトの制作や運用に関するお仕事にも従事するようになり、お仕事の幅が広がっています。

Q.なぜ在宅ワークを始めたのですか

A.出産を機に夫の赴任先に引っ越しました。子どもも1歳を迎えたころ、働かなくてはと思うようになりましたが、復職のあてもなく一から求職活動を行わなくてはいけないハードルの高さと、子どもを保育園に預けることへの物寂しさから、働くことに二の足を踏んでいました。 そんな時、とある雑誌で“在宅ワーク”という働き方があることを知り、思い切ってママLifeさんにワーカー登録させていただいたことがきっかけです。

Q.在宅ワークの良いところは何ですか?

A.やはり時間のやりくりがしやすいことが魅力です。 子どもが体調不良の時も対応しやすいですし、園の行事やお手伝いにも気がねなく参加できます。 また、私は実家が農家ですので、年に2回ほどある繁忙期の時は、まとまって2週間ほど帰省しなければなりませんが、そういった時も柔軟に対応できます。 そして、今後引っ越ししても働き方が変わらずにすむ、という安心感も魅力です。

Q.在宅ワークの大変なところは何ですか?

A.文章でコミュニケーションをとらなくてはいけないことです。Webミーティングの場合もありますが、大半の報告や質問はメールやチャットです。意図が伝わらないと何度も確認のやり取りをすることになり、思いのほか時間がかかります。質問の時は、特に文章に気をつかうので大変です。 また、急な依頼や作業に時間がかかってしまって納期が厳しい時は、夜間や休日にも作業をしなくてはいけません。家族の理解や協力を得なくてはいけないので、そういう時は心苦しく感じます。

Q.1日のタイムスケジュールを教えてください

A. 06:30〜 朝食、家事 09:00~ 子ども登園(バス) 09:15~ 仕事、合間に買い物 14:45~ 子どもお迎え、おやつ、遊ぶ、家事 16:30~ 子どものお風呂・夕食、絵本を読む 19:30~ 子ども就寝、家事 20:30~ 夕食 21:00~ 自由時間、必要な場合仕事 23:00〜 就寝

Q.今後、考えていること目指していることはありますか?

A.この立場になるまで、“在宅ワーク”という働き方があったことを知りませんでした。 働き方の選択肢が増えたことで、今の自分でもこうして働くことができ、働くことから得られる充実感を味わえていることをうれしく思っています。 何事も継続することでチャンスが広がると思います。 “在宅ワーク”という働き方を継続できるよう、何事も楽しむ気持ちを忘れずに、自己研鑽しながらチャレンジしていきたいと思います。

次回もお楽しみに☆

〜今より、もっと、働きやすく〜 活躍中ワーカーの私の叶える働き方 vol.3

2020.2.12 Wed


専門性の高いスキルを持ったワーカーが、
豊富な経験値と対応力を活かして、自分の望む働き方を叶えています。
働く場所や時間にとらわれず、子育てや介護など自分のバランスで働く。
あなたもスキルを活かして、働いてみませんか?



3回目の今回は、管理能力の高さを活かして働くKさんです。 まだ小さなお子様2人を抱え、仕事と家庭、そして育児をこなしながら、ご自身のスキルアップにも余念がないKさん。 子育ても忙しい時期に、仕事と家庭のバランスを取り、保護者会の役員活動もしながら、ご自身の成長も続ける。 これは、Kさんの持ち合わせる管理能力の高さゆえと思います。 その資質をもっと活かしていただくために、昨年からワーカーを取りまとめるリーダー業務をお願いしました。 専門性の高いスキルを持ち合わせていなくとも、Kさん自身の努力家な性格と管理能力の高さを活かしていただいています。 スキルや経験値だけでなく、資質やパーソナリティーを活かして、バランスを取りながら働く。 とても素敵ですね。

日々成長するこども達に負けないように母も頑張ります!

名前:CUBIT Labo Kさん(リーダー業務)

Q.在宅でどんな仕事をされていますか?

A.結婚する前の前職はアパレルメーカーの販売と企画職についておりましたが、当初は「PC、使えます!」程度のスキルでした。 結婚・出産を経てママLifeさんで初めて在宅ワークをスタートして、今に至ります。 お仕事を始めた当初はWord・Excelがなんとか使える程度でしたが、自分なりに仕事の幅を増やす目的も兼ねて色々勉強しております。 お仕事を始めた時から頂いている仕事に関しては、昨年よりリーダー業務を任せて頂け、大きなやりがいと共に責任のある仕事に日々格闘しております。 在宅ワークを続けて、かれこれ4年程になります。最初ワーカーとして頂いたお給料は5000円程度でしたが、私の大きな一歩の金額でした。 そして今は、リーダー手当というありがたい報酬も頂けるほどになり、日々精進していかないといけないなと自らを奮起させております。 またそれらとは別にデータ入力のお仕事・ライティング等のお仕事も単発で行っております。

Q.なぜ在宅ワークを始めたのですか

A.4年前、長男2歳・次男0歳の時に子育て中にも何かできることはないかと考えていた時、テレワーク(在宅ワーク)に関する講演会が行われる事を知り、参加しました。 この時はどんな感じなのかを知りたい気持ちだけでしたが、参加した講演で『ママLife』という企業を知りました。 お話を聞いていると在宅ワークをしたことがなく、かつ自分と同じ育児中のママさんも多く活躍されているとの事でした。 育児をしつつ、仕事もやりたいと考えていた私は「これだっ!!!」と思いすぐにワーカー登録を行いました。 私の在宅ワークのスタートはこの直感からです!(笑)

Q.在宅ワークの良いところは何ですか?

A.今現在、長男・次男共に幼稚園に通っており、保護者会の役員活動にも携わっています。 子どもとの関わり合いや園行事の参加など大切にしつつ、微力でも社会と関わりを持てているので、母親として、また社会人としてのモチベーションを高く持ちながら生活できているように思います。 またスキルアップへの関心も持ちやすくなったと思います。 正直…結婚前に社会人で働いていた頃より勉強をするようになったと思います。(笑) またクライアントさんや他のワーカーさんと、いつもの生活圏とは違う場所・環境で様々な人と知り合う事が出来ることも魅力の一つだと思います!

Q.在宅ワークの大変なところは何ですか?

A.すべての管理をしっかりやらないといけない事だと思います。 お仕事の納期管理はもちろんですが、自分と子どもの体調管理が一番大変です。 またお仕事を始めたばかりの頃は、メール等の文章だけのやり取りに慣れず、モチベーションを保つことの大変さもありました。 休んだ時は誰かが進めてくれるわけではありませんし、また自身のメンタルもきちんと保たないと、長くお仕事を続けるのは難しくなってきます。 責任もって仕事をやり遂げられるように自分と家族を管理することが一番大変で、苦労しているように思います。 そして今年は個人事業主として青色申告をするので、財務管理等も慣れない部分なので大変です!期日までに仕上げられるように頑張ります!

Q.1日のタイムスケジュールを教えてください

A. 4:00〜 起床 5:00〜 家事、身支度、朝食等 8:00〜 子どもを幼稚園へ送る 9:00〜 仕事 15:00〜 子どもを幼稚園へ迎え 16:00〜 子どものお風呂や夕飯準備・夕食等 20:00〜 子どもの寝かしつけ 21:00〜 家事 22:00〜 就寝 ※月により仕事量に変動はありますが、作業量が多い時や打ち合わせの時間等が調整できないときは預かり保育を利用して、仕事時間を延ばしております。8月よりワーカーさんを取りまとめるリーダー業務にも就いたため、今後仕事量が増える見込みです。

Q.今後、考えていること目指していることはありますか?

A.前職はアパレルメーカーでの販売・企画をしていたのですが、主に販売を中心に仕事をしておりました。 今後は在宅ワークで請け負える仕事の幅を広げたいと思っており、デザインに興味があるので、Photoshopやillustrator等を使ってロゴやバナーデザインが出来るようになりたいと考えております。 また並行してHTML・CSSの勉強しつつWEBデザインに関わる事もやってみたいと考えています。


次回もお楽しみに☆

〜今より、もっと、働きやすく〜 活躍中ワーカーの私の叶える働き方 vol.2

2020.1.30 Thu


専門性の高いスキルを持ったワーカーが、
豊富な経験値と対応力を活かして、自分の望む働き方を叶えています。
働く場所や時間にとらわれず、子育てや介護など自分のバランスで働く。
あなたもスキルを活かして、働いてみませんか?



先日から始まった、ママLifeで活躍されているワーカーの皆さまのご紹介。 2回目の今回は、デザイナー、そしてイラストレーターとしてご活躍されている、うすねさんです。 豊富な経験値から、どんな仕事もその先の意図を汲み取って形にしてくれる、うすねさん。 そして、とてもほっこりするイラストを描いてくださり、いつも癒されます。 うすねさんは、ママLifeのある長野から約900km離れた九州で、ご自身やご家族を大切にされながら、お持ちのスキルと経験を活かして無理なく働かれています。 遠距離でも、このようにスキルを活かして働けるのが在宅ワークの良さですね。 そして、このような働き方を叶えられているのはうすねさんのチャレンジ精神と努力のもと、身につけてきた様々なスキルと現場での豊富な経験値。 ご事情でしばらくお休みされることがあっても復帰を待ち望まれる。 やはり、スキルと経験値両方を持ち合わせていることは、自由な働き方を叶える上で、何よりも強みになりますね。

生きづらさを感じてきた私に差す光明

名前:Design usunex うすねさん(デザイナー、イラストレーター)

Q.在宅でどんな仕事をされていますか?

A. 企業に所属していた時のデザイン制作経験を活かして、パソコンのソフトを駆使し、媒体を問わないデザインワークをしています。初めて身につけたスキルは描画ソフトのフォトショップのみで、イラスト制作をするだけでしたが、自分にできることをやりつつも新しいことにもチャレンジしていって、色々な幅のデザインができるように、またスキルも身についていくようになりました。今では、チラシや名刺制作、Webサイトデザイン、看板の制作、とにかくデザインと名の付くものは何でも頑張ってみています。ただ制作物を仕上げるだけではなく、依頼者の意図を汲み、協力をし合いながら作り上げていくのも大事なことですので、慎重に進めていきます。

Q.なぜ在宅ワークを始めたのですか

A.元々持病の発作があり、シフトで決まった時間に出勤する形態は難しいことがありました。 また、私の所属してきたデザインの業界は、理不尽な拘束時間が長いところが多く、疑問を感じていました。私の体力では、自分の得意とするスキルでの仕事を続けることが難しいように感じていたところ、両親の高齢化で遠距離介護も始まり、いつ何時呼び出しがあるかわからないため、比較的自分のスケジュールを立てやすい在宅ワークを始めました。

Q.在宅ワークの良いところは何ですか?

A.自分の作業ペースは自分で把握できるので、予定を組みやすいところです。 また、女性特有の、外出前にシャワー、ブロー、メイク等々時間がかかる工程があったり、通勤時間がかかるのが若干もどかしかったのですが、在宅ですとこの時間を仕事や家事に丸々充てることができ、多少のゆとりが持てるのも良かったというのは正直かなりあります(笑)

Q.在宅ワークの大変なところは何ですか?

A.在宅ワークというのはほぼ、対面で顔を合わせる機会の無い、相手がよく見えない仕事です。 実際の距離が千キロだって離れている状態で、ネット越しに、ひとつの目標に向かって一緒に物づくりをしていきます。 その分、信頼関係を深く結ばなければならないと考えています。約束は必ず守り、連絡や相談は怠りません。 それでも、パソコンの不調や仕様の認識ミスなどでハラハラする場合もあるので極力そんな事態がおこらないよう気を張る側面があります。

Q.1日のタイムスケジュールを教えてください

A.  8:00〜 朝食、家事  9:00〜 仕事、合間に洗濯物干しや布団干しの返し、米研ぎなど若干の家事を挟みます。 12:00〜 昼食、休憩 13:00〜 仕事 15:00〜 休憩、家事、身支度 16:30〜 買い物 兼 散歩 18:30〜 夕食 19:30〜 軽い家事、自由時間、急ぎの仕事がある場合はここでも  0:00〜 就寝

Q.今後、考えていること目指していることはありますか?

A.現在は千キロ離れた両親の用事で月に一度くらいの頻度で訪問があり、なかなか仕事時間が確保できずにいます。幸いにして、事情をご理解くださっているママLife様から無理のないスケジュールのお仕事をご紹介いただきまして、こつこつお仕事をさせていただいております。 今は収入も少ないため確定申告では楽な白色申告を選択しているのですが、青色申告の恩恵をあずかれるくらいお仕事ができるようになれれば良いなと思っています。まだまだ、チャレンジしてみたい領域のお仕事もあるので、常に新鮮な情報を得て感覚を磨いておきたいです。

次回もお楽しみに☆

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