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水野建設様でママさんたちとモニタリングを行いました!

2018.3.22 Thu


こんにちわ!ママLife営業の小金澤です。

今回は3月に住宅の工務店さんで行ったモニタリングのお話をします。

その工務店さんは長野市青木島大塚の水野建設さんです。

「木造の在来工法」で今話題の「ゼロエネルギー住宅」

に軸足をおいた営業を展開されています。

 今回の目的は、

「日ごろ水野建設の水野社長が展示会などで説明する資料をママさんに聴いてもらい、

その説明の中でわかりやすかった点や、

逆にわかりにくかった点について意見を出し合ってもらう」ことです。

出席されたママさんはママLifeの在宅ワーカーさんたちで、

新築やリフォームなどに関心の高い方々です。



 ★ちょっと難しいお話でしたが、ある時点から皆さんの表情が変わりました!

 セミナー資料を事前に拝見してみると、

学校の教科のようにカテゴリー分けしてそれを説明する、

というスタイル。

中でも社会科のカリキュラムはちょっと難しいなあ、

と感じました。

しかし段々話が進んでいくともに、みなさんたちの表情が変わってきました。

その変わり目は暖気のお話をされた時、

「家から暖気が逃げていく!、ということは、お金も逃げていく!ということ」

と水野社長がそうお話された時でした。皆さん灯油代やエアコンの電気代が

羽の生えたお金のように感じたようです。

水野建設さんが施工される「ゼロエネルギー住宅」(略称ZEH住宅)は、

「暖かい空気が外に逃げない家という、冬の気候の厳しい信州にはピッタリの家」

なのです。

現在国土交通省、環境省そして経済産業省の3省が2020年までに注文住宅の過半数

をこのZEH住宅にすると目標に掲げているとのことです。

 ★日本で家を建てるなら・・

そして、ちょうど3月。あの「東日本大震災」のことを思い出しました。

(カリキュラムでもそのことに触れています)喉元過ぎれば熱さ忘れる!

ではありませんが、

「日本で暮らす以上は、みんながもっとエネルギーのことを真剣に考えないといけない!」

と再認識しました。

もちろん耐震のことも水野社長からお話がありました。

水野社長は「日本で家を建てるなら、国の評価機関が定めた耐震基準3は当然。

これをオプションにするなどあり得ない!!」

日ごろ温厚な感じのする水野社長の表情はこの時はとても厳しく、

そしてとても頼もしく感じました。

やはりどんな商売も「信念と人柄」は大事ですね!!!



 ★みなさんありがとうございました。

この日はママさんたちも、

私自身も新しい発見があったと思います。  もし水野建設さんにご関心を

お持ちになられたらホームページを検索してみて下さい!

 http://mizunoken.com/

 です。

また奥様にご用意いただいた「いちごがいっぱいの春のスイーツ」

とても美味しかったです。最後にみんなで美味しくいただき、

和やかな感じでモニタリングは終了しました。

お越しいただいたワーカーさん貴重なご意見ありがとうございました。

そして水野社長「温かいお人柄と熱い信念」本当によく感じました。

ありがとうございました!

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