最近はママさんが買い物をしている時、商品を手にとってまずすることは、裏を見る。原産国はどこなのか。製造元はどこなのか、どんなものが含まれているのか。これは、すでに、当たり前の光景として目に映るようになりました。
でもそれは、少しでも心配なものを家族にあげたくないというママさんの思いやりから来ているのは間違いないでしょう。
外国産の食品に毒物が混入させていた事件や、食品偽装問題が多くなり、私たちは食の安全の大切さを、いやというほど思い知らされました。
それでも続く偽装などは、終わることはないのでしょうか。
そんな時、やはり、日本の食べ物は安全なのだなと思いました。
買ってきた日本の野菜は、洗剤で洗う必要はありません。生食文化と言われるように、生で食べることが出来る食べ物がたくさんあります。やはり、日本の食べ物の魅力は数えきれないほどあります。
日本には、きれいな空気と美味しい水があります。食べ物を育てるために一番大切な部分が日本にはあるのです。これ以上、それらを汚さずに、綺麗なままにできたら、食べ物もずっと美味しいでしょうね。
先日のブログで少しお話しした、オーガニックを選ぶという事は、こういった綺麗な土地を作っていくという面もあります。
自分たちで出来ることは、消費者として、しっかりと自分たちの未来を選んでいくという意味でも大切になっていくのでしょう。