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〜今より、もっと、働きやすく〜 活躍中ワーカーの私の叶える働き方 vol.2

2020.1.30 Thu


専門性の高いスキルを持ったワーカーが、
豊富な経験値と対応力を活かして、自分の望む働き方を叶えています。
働く場所や時間にとらわれず、子育てや介護など自分のバランスで働く。
あなたもスキルを活かして、働いてみませんか?



先日から始まった、ママLifeで活躍されているワーカーの皆さまのご紹介。 2回目の今回は、デザイナー、そしてイラストレーターとしてご活躍されている、うすねさんです。 豊富な経験値から、どんな仕事もその先の意図を汲み取って形にしてくれる、うすねさん。 そして、とてもほっこりするイラストを描いてくださり、いつも癒されます。 うすねさんは、ママLifeのある長野から約900km離れた九州で、ご自身やご家族を大切にされながら、お持ちのスキルと経験を活かして無理なく働かれています。 遠距離でも、このようにスキルを活かして働けるのが在宅ワークの良さですね。 そして、このような働き方を叶えられているのはうすねさんのチャレンジ精神と努力のもと、身につけてきた様々なスキルと現場での豊富な経験値。 ご事情でしばらくお休みされることがあっても復帰を待ち望まれる。 やはり、スキルと経験値両方を持ち合わせていることは、自由な働き方を叶える上で、何よりも強みになりますね。

生きづらさを感じてきた私に差す光明

名前:Design usunex うすねさん(デザイナー、イラストレーター)

Q.在宅でどんな仕事をされていますか?

A. 企業に所属していた時のデザイン制作経験を活かして、パソコンのソフトを駆使し、媒体を問わないデザインワークをしています。初めて身につけたスキルは描画ソフトのフォトショップのみで、イラスト制作をするだけでしたが、自分にできることをやりつつも新しいことにもチャレンジしていって、色々な幅のデザインができるように、またスキルも身についていくようになりました。今では、チラシや名刺制作、Webサイトデザイン、看板の制作、とにかくデザインと名の付くものは何でも頑張ってみています。ただ制作物を仕上げるだけではなく、依頼者の意図を汲み、協力をし合いながら作り上げていくのも大事なことですので、慎重に進めていきます。

Q.なぜ在宅ワークを始めたのですか

A.元々持病の発作があり、シフトで決まった時間に出勤する形態は難しいことがありました。 また、私の所属してきたデザインの業界は、理不尽な拘束時間が長いところが多く、疑問を感じていました。私の体力では、自分の得意とするスキルでの仕事を続けることが難しいように感じていたところ、両親の高齢化で遠距離介護も始まり、いつ何時呼び出しがあるかわからないため、比較的自分のスケジュールを立てやすい在宅ワークを始めました。

Q.在宅ワークの良いところは何ですか?

A.自分の作業ペースは自分で把握できるので、予定を組みやすいところです。 また、女性特有の、外出前にシャワー、ブロー、メイク等々時間がかかる工程があったり、通勤時間がかかるのが若干もどかしかったのですが、在宅ですとこの時間を仕事や家事に丸々充てることができ、多少のゆとりが持てるのも良かったというのは正直かなりあります(笑)

Q.在宅ワークの大変なところは何ですか?

A.在宅ワークというのはほぼ、対面で顔を合わせる機会の無い、相手がよく見えない仕事です。 実際の距離が千キロだって離れている状態で、ネット越しに、ひとつの目標に向かって一緒に物づくりをしていきます。 その分、信頼関係を深く結ばなければならないと考えています。約束は必ず守り、連絡や相談は怠りません。 それでも、パソコンの不調や仕様の認識ミスなどでハラハラする場合もあるので極力そんな事態がおこらないよう気を張る側面があります。

Q.1日のタイムスケジュールを教えてください

A.  8:00〜 朝食、家事  9:00〜 仕事、合間に洗濯物干しや布団干しの返し、米研ぎなど若干の家事を挟みます。 12:00〜 昼食、休憩 13:00〜 仕事 15:00〜 休憩、家事、身支度 16:30〜 買い物 兼 散歩 18:30〜 夕食 19:30〜 軽い家事、自由時間、急ぎの仕事がある場合はここでも  0:00〜 就寝

Q.今後、考えていること目指していることはありますか?

A.現在は千キロ離れた両親の用事で月に一度くらいの頻度で訪問があり、なかなか仕事時間が確保できずにいます。幸いにして、事情をご理解くださっているママLife様から無理のないスケジュールのお仕事をご紹介いただきまして、こつこつお仕事をさせていただいております。 今は収入も少ないため確定申告では楽な白色申告を選択しているのですが、青色申告の恩恵をあずかれるくらいお仕事ができるようになれれば良いなと思っています。まだまだ、チャレンジしてみたい領域のお仕事もあるので、常に新鮮な情報を得て感覚を磨いておきたいです。

次回もお楽しみに☆

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