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〜今より、もっと、働きやすく〜 活躍中ワーカーの私の叶える働き方 vol.4
2020.2.19 Wed
専門性の高いスキルを持ったワーカーが、 豊富な経験値と対応力を活かして、自分の望む働き方を叶えています。 働く場所や時間にとらわれず、子育てや介護など自分のバランスで働く。 あなたもスキルを活かして、働いてみませんか?4回目の今回は、場所にとらわれず子育てと両立しながら働くIさんです。 出産を機にご主人の赴任先に引っ越され、在宅ワークを始めたIさん。 慣れない地で求職活動を行うハードルを感じていた時に知った“在宅ワーク”という働き方。 ご実家が農家ということもあり繁忙期の手伝い、今後また引っ越しの可能性を踏まえても、職場を変えなくて良い、慣れた仕事を時間のやりくりをしながら続けられるという、利点を感じられています。 旦那様が転勤のあるお仕事だったり、自営業をされていて忙しい時は手伝ったり、ご家庭の事情に合わせて働きたいという時に在宅ワークはピッタリですね。 会社員時代の経験を活かすだけでなく、新しいことにも積極的に取り組んで身につける。 時代の変化がめまぐるしい中で、自分自身もアップデートしていく。 Iさんのこの姿勢が場所にとらわれず在宅ワークを続けられる所以だと感じます。
こういう働き方があったなんて知りませんでした。
名前:Iさん(web制作・運用、入力業務)
Q.在宅でどんな仕事をされていますか?
A.自分に出来そうなお仕事はいろいろとチャレンジさせていただいています。 在宅ワークを始めた当初は、データ入力やテープ起こしといったお仕事に従事していました。 現在は、会社員時代に建設業の技術職に従事していた経験から、工事写真整理に関するデータ入力のお仕事をご紹介いただき、継続的に行わせていただいています。 また、Web制作について学ぶチャンスがあり、それを機にサイトの制作や運用に関するお仕事にも従事するようになり、お仕事の幅が広がっています。Q.なぜ在宅ワークを始めたのですか
A.出産を機に夫の赴任先に引っ越しました。子どもも1歳を迎えたころ、働かなくてはと思うようになりましたが、復職のあてもなく一から求職活動を行わなくてはいけないハードルの高さと、子どもを保育園に預けることへの物寂しさから、働くことに二の足を踏んでいました。 そんな時、とある雑誌で“在宅ワーク”という働き方があることを知り、思い切ってママLifeさんにワーカー登録させていただいたことがきっかけです。Q.在宅ワークの良いところは何ですか?
A.やはり時間のやりくりがしやすいことが魅力です。 子どもが体調不良の時も対応しやすいですし、園の行事やお手伝いにも気がねなく参加できます。 また、私は実家が農家ですので、年に2回ほどある繁忙期の時は、まとまって2週間ほど帰省しなければなりませんが、そういった時も柔軟に対応できます。 そして、今後引っ越ししても働き方が変わらずにすむ、という安心感も魅力です。Q.在宅ワークの大変なところは何ですか?
A.文章でコミュニケーションをとらなくてはいけないことです。Webミーティングの場合もありますが、大半の報告や質問はメールやチャットです。意図が伝わらないと何度も確認のやり取りをすることになり、思いのほか時間がかかります。質問の時は、特に文章に気をつかうので大変です。 また、急な依頼や作業に時間がかかってしまって納期が厳しい時は、夜間や休日にも作業をしなくてはいけません。家族の理解や協力を得なくてはいけないので、そういう時は心苦しく感じます。Q.1日のタイムスケジュールを教えてください
A. 06:30〜 朝食、家事 09:00~ 子ども登園(バス) 09:15~ 仕事、合間に買い物 14:45~ 子どもお迎え、おやつ、遊ぶ、家事 16:30~ 子どものお風呂・夕食、絵本を読む 19:30~ 子ども就寝、家事 20:30~ 夕食 21:00~ 自由時間、必要な場合仕事 23:00〜 就寝Q.今後、考えていること目指していることはありますか?
A.この立場になるまで、“在宅ワーク”という働き方があったことを知りませんでした。 働き方の選択肢が増えたことで、今の自分でもこうして働くことができ、働くことから得られる充実感を味わえていることをうれしく思っています。 何事も継続することでチャンスが広がると思います。 “在宅ワーク”という働き方を継続できるよう、何事も楽しむ気持ちを忘れずに、自己研鑽しながらチャレンジしていきたいと思います。次回もお楽しみに☆
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