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〜今より、もっと、働きやすく〜 活躍中ワーカーの私の叶える働き方 vol.5
2020.2.26 Wed
専門性の高いスキルを持ったワーカーが、 豊富な経験値と対応力を活かして、自分の望む働き方を叶えています。 働く場所や時間にとらわれず、子育てや介護など自分のバランスで働く。 あなたもスキルを活かして、働いてみませんか?5回目の今回は、男性ワーカーのご紹介。経験を活かし、Uターンして農業の手伝いとのバランスを取りながら働くHさんです。
東京で10年以上働かれていたところから、長野へUターンされたHさん。 経験を十分に活かせる仕事、そして、ご実家の農業も手伝いながら働ける職場を探す難しさに直面していた時、“在宅ワーク”という働き方を知ったそうです。 弊社と出会い、現在はスキル・経験と管理能力の高さを活かし、リーダーとして大変ご活躍いただいています。 請負先企業と数いるワーカーの間に立ち、企業側からの要望に応じるため、メンバーへの伝達・レクチャー、円滑に仕事が進むようチームメンバーの進行管理、各メンバーへのフォローやサポート、常に最新のルールの勉強、空き時間にはご自身でも作業。そして、ご実家のお手伝い…。 管理能力の高さが窺い知れます。 在宅ワークには、「場所にとらわれず働ける」「時間の融通が利く」というメリットがある反面、「自己管理の徹底」という難しさがあります。 スケジュール(納期)、健康(体調)、モチベーション、品質、、、といった様々な管理が、在宅で信頼関係を築いていくためには、より重要となります。 働き方改革が叫ばれる中、テレワーク・在宅ワークへの関心が高まっています。 自分の望む柔軟な働き方を叶えるためには、Hさんのように自分を律して働けるかが鍵になると思います。ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる働き方を探して
名前:Hさん(リーダー業務)
Q.在宅でどんな仕事をされていますか?
A.WEB上にある情報を専用フォーマットにデータ入力するお仕事の、チームリーダーをしています。 チーム全体の進捗状況や管理、メンバー個々のデータ修正チェック等をメインで行い、空いた時間に自身でも入力作業を行っています。 さらに、週に1回程度、請負先企業の担当者や別チームのリーダーと、WEBを通したビデオ会議(ミーティング)も行っており、作業上の疑問はそこで解決します。 また、タイミングが合い少し余裕がある時は、メイン業務の合間に他の仕事を紹介していただいています。Q.なぜ在宅ワークを始めたのですか
A.元々、地元を離れて東京で10年以上生活をしており、主にコールセンター業務や付随するデータ入力業務に従事していました。 諸々の事情で地元に戻らなければならなくなり、実家のある長野県内で求職活動をしましたが、地方では東京での経験を活かせる仕事が見つからず、さらに、実家の農業も手伝わなければ行けなくなりました。 その時に、在宅ワークという働き方を知り、ベストなタイミングでママLifeさんに出会い、現在に至ります。Q.在宅ワークの良いところは何ですか?
A.やはり一番のメリットは、「時間の融通が利く」というところですね。納期さえしっかりと守れば、家の用事やダブルワークをすることも可能ですし、また、リーダー業務など責任ある立場を任せられることで、単価が上がることもあります。在宅ワークといえども、前職での経験を活かせる仕事に就けていることはモチベーションアップにも繋がりますね。 ビデオ会議(ミーティング)により、疑問も常に解決できる環境にあるので、とても助かっています。Q.在宅ワークの大変なところは何ですか?
A.在宅ワーカーの皆さんが感じていることかと思いますが、やはり「自己管理」の徹底ですね。外の仕事と違い、周りには上司も同僚もいないので、良い意味でも悪い意味でも監視する人がいない状況の中でモチベーションを保っていくのは想像以上に大変かと思います。 また、リーダーとしては、メンバーの質問に的確に答えられるように常に最新のルールを頭に入れておくとか、メンバー全員に偏ることなく気を配っていかなければならないといったところでしょうか。Q.1日のタイムスケジュールを教えてください
A. 07:30~起床 08:00~農業手伝い 10:00~在宅ワーク 12:00~昼食、休憩 13:00~在宅ワーク 15:00~農業手伝い 17:00~在宅ワーク 18:00~夕食 19:30~自由時間、仕事があれば仕事、その他 00:30~就寝 ※農業の繁忙期により大きく変動する可能性有り。Q.今後、考えていること目指していることはありますか?
A.今後は、今の仕事を大切にしつつ、別業務や別分野の仕事にも積極的にチャレンジしていきたいと思っています。在宅ワークを考えている皆さんへ
社名が「ママLife」ということもあり、もしかしたら男性や独身者の方は興味があっても遠慮してしまっている方もいるかもしれませんが、ママLifeさんは様々な事情で外の仕事に就けない方でも、幅広く受け入れてくださっていますので、ママさん以外の方でも在宅ワークに興味のある方は気軽に問い合わせてみてもよいかと思います。ママLifeでご活躍いただいているワーカーは、ママさんだけではありません。男性や独身者、定年退職後の方など、様々なワーカーの皆様がご活躍されています。「小さな子どもを抱え、外に働きに出るのが難しい」といったママさんだけではなく、最近は「介護により定職についているのが難しくなった」「定年を迎えスキルや経験を生かして働きたい」といった問い合わせも増えています。
働く場所や時間にとらわれず、子育てや介護など自分のバランスで働く。 あなたもスキルを活かして、働いてみませんか? 〜今より、もっと、働きやすく〜次回もお楽しみに☆
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