SBCラジオ「信州うわさの調査隊」で紹介されることになりました。
インタビューに来てくれたのは、テレビでよく見るお顔でした。
北信担当の
竹井 純子さん
SBCのラジオカーを経て調査隊員になられた方です。
中野市出身で、噂通り豪快な笑い方(笑)
とてもパワーがある方で、とても楽しそうに仕事をされていました。
「インタビューするのが大好き」と言っていました。
どうやら飯綱町ワークセンターで始まったRPAのセミナーの噂を聞きつけて、飯綱町まで取材に来てくれたとのこと。
セミナーが終わり、部屋に入ると有名人の竹井さん。
「わー見たことある人!!」
と言われていました。
セミナーが終わった感想をインタビューしていました。
さすが竹井さんです。アンテナの感度が研ぎ澄まされています。
一緒にRPA事業を進めている
デジタルデマンド株式会社 代表取締役の西村元男さんも一緒に取材を受けてもらいました。
第一回目が終わり、最初に参加された方は、難しくとらえているような顔をしていましたが、話を聞くうちに、後半からは笑い声もあり、自分もできるようになりたいという声もありました。
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)
とは、パソコンに入れたソフトウェアロボットが、定型的な事務仕事を自動処理する仕組みのことを言います。
一つの仕事は、たくさんのプロセスから成り立っています。
そのプロセスの中には、必ず人がかかわらないとできない仕事もあります。
プロセスの中の人がかかわらなくてもできる、汎用的な作業をまるで人が操作するかのようにパソコンが動くということです。
では、何のために、RPAが必要なのでしょうか。
今、「人手不足が深刻化」しています。
労働力が減り続け、企業の生産力が低下していく時代です。
でも、解決することは、本当に難しいですよね。
どの企業さんも人手不足ですし、賃金を上げる余裕もない。
そして、働き方改革関連法の成立により、残業代の上限規制なども。
人手不足の中で、仕事の量は変わらないのに、労働時間を削減
しながら、生産性を向上させなければならない状況。。。
これって、絶体絶命じゃん。
それを解決してくれるのがRPAです。
RPAでは、人手不足が深刻化し、なおかつ働く時間が限られているという問題に対して、
ロボット化したパソコンで事務作業を自動化し、
余った人的リソースを付加価値の高い業務に回す。
それによって、生産性の向上を達成できるということです。
まるでママLifeのようですね。
県内中小企業の生産性向上等のため、
RPAを含む技術の利活用を促進することから、
近い将来、RPAを使った業務がより一般的になるといわれています。
そして同じように、RPAを作る人材も不足しています。
これから、RPAや、AIなどのテクノロジーの発達により、世の中にある仕事がほとんどなくなってします。
飯綱町が主催で行うこのセミナーは全12回となっています。
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場 所 : 飯綱町ワークセンター(長野県上水内郡飯綱町牟礼2808番地2)
日 程 : 6/27(木)、7/4(木)、7/11(木)、7/25(木)、7/29(木)、
8/8(木)、8/22(木)、8/29(木)、9/5(木)、9/12(木)、
9/19(木)、9/26(木) 全12回 (変更可能性有り)
時 間 : 10~12時
内 容 : 業務を自動化するロボット作り ~RPAを学ぼう~
全12回の研修を通して、業務を自動化するRPAについて学びます。実際にロボットを作る所まで経験します。
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このセミナーを通じて、私たちは今スキルを養い、RPAを使えるワーカーチームで、
企業の人材不足を解決し、これからの時代を生きる子供たちの働きやすい環境を作っていきたいと思います。
信州うわさの調査隊は7/16(火曜日)です。
是非、聞いてください!!
ただいま、様々な報道の方から取材のご連絡をいただいております。
私たちも、この取り組みをたくさんの方に知っていただきたいと思っておりますので、順次ご紹介させていただきます。